どん底のぼれろEX

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いつか木枯らしの日も

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録画しておいたハートネットTV倉嶋厚 いつか木枯らしの日も」を見た。昨年8月に亡くなった元・気象キャスター倉嶋厚さんのことを取り上げている。奥さんの死をきっかけにうつ病になり、自殺願望を抱えながらも治療を続け次第に寛解。心が晴れやかになることは決してなく例えるなら木枯らしの日のような状態だが、死にたい気持ちに襲われることはなくなったという。そして自著「やまない雨はない」を執筆、自殺防止を呼び掛けるために全国各地で講演を始めていく。死んではならない、時が必ず解決してくれると──。

 
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「やまない雨はない」出版後、倉嶋さんのメールボックスには、この本を読んで救われたという人たちからの多くのメールが届く。死んではいけない。この一文に救われた人がたくさんいたそうだ。
 
倉嶋さんのうつ病の状態が最もひどかった頃、何度も自宅マンションの屋上に行き、飛ぶ寸前で思いとどまっていたそうだ。生きていることが辛くて、何をする気力もなくなって、食事は味がなく(味を感じなくて)苦痛でしかない。そんな倉嶋さんが寛解後、うつ病の人たちに訴えかけたのは人の繋がりの大切さだった。
 
番組を見ていて、私も同じような経験をしているので胸に大きく去来するものがあった。何を食べても味がしないって本当に苦痛だよ。よく言われる砂を食べているようだ、本当にそんな感じだからね。一時期、料理を作っても味がおかしいと両親に言われていたけど、味が分からないんだもの。そんな時期が私にもあったんだなぁ。
 
人との繋がりって本当に大切だと感じる。もし、恋人さんと出会っていなかったら、私はもしかしたらもうこの世にいなかったかもしれない。恋人さんとの繋がりがあるからこそ、食事がおいしく感じられて、しんどくてもバイトを投げ出さずに頑張ることができて、生きることに希望をもてるのだろう。今はもう死にたいなんて気持ちどっかいったよ、恋人さんにありがとうと伝えたいemojikansei_smile.png