どん底のぼれろ

単なる雑多ブログです;

IMPELLITTERI 1988年ツアーのブートレッグ盤

※以前にアップしたモノを一部書き直して再アップです

HR/HM界の「あの人は今」企画をやるとしたら真っ先にその名が挙がりそうなクリス・インペリテリの1988年ツアーのブートを紹介します。インペリテリについては詳しくないので細かい紹介等は省略させていただきます。

速弾きギタリストのパイオニアイングヴェイ・マルムスティーンのコピーと揶揄されることが多いインペリテリですが、実力は確かなものを持っていると思います。インギーがアルカトラスを脱退した後、後任ギタリストのオーディションでスティーヴ・ヴァイインペリテリが最終選考に残った際、ヴァイはインペリテリのプレイを見て「俺に仕事は回ってこない」と思ったそうです。

アルカトラスのオーディションで不採用となったインペリテリはソロ活動を再開し、1988年発表"STAND IN LINE"ではグラハム・ボネットに参加を要請し実現します。このグラハム参加時のブートは3枚確認されており、うち2枚は有名な映像ソフトでもお馴染み7月17日新宿パワーステーションの音源です。ここでは、ごく短期間だけ行われたグラハム参加時の88年ツアー音源を収録したブートを紹介します!

 

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IMPELLITTERI - COMPLETE TOKYO DAZE 1988 (JBCD-034)

JAILBAIT RECORDSレーベル、プレス1CD。有名な定番ブート。1STプレスと2NDプレスがあり、こちらは2NDプレスのジャケット。KIRIN DRY GIGS '88という、88年7月24日・東京ドームで開催された音楽イベントに参加した時のライブをオーディエンス録音で収録。録音するのが難しい東京ドームですが音質良好でとても聴きやすいです。

後半には7月17日パワーステーション公演をSBDで収録。これはブートビデオから落とされた音源で、あまり存在意義はないかもしれませんね。ボーナストラックとして、7月26日に開催されたインぺリテリのギターセミナーの音源を収録。

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ドーム公演は、ボズ・スキャッグスビリー・ジョエルアート・ガーファンクル・・・ロック、ポップス界の錚々たる顔ぶれの中、HR/HMインペリテリがトップバッターで出演。場違い感が半端なく、客席もシーンとした中での演奏です。出演予定のうち誰だったか忘れましたが1組が不参加となり、丁度来日中のインペリテリの参加が急きょ決定・・・という経緯だったと思います。

 


TOKYO DOME 1988.7.24
1. STAND IN LINE
2. TONIGHT I FLY
3. ALL NIGHT LONG
4. SECRET LOVER
5. GOOD NIGHT & GOOD BYE


POWER STATION 1988.7.17
1. STAND IN LINE
2. TONIGHT I FLY
3. LEVIATHAN
4. ALL NIGHT LONG


5. SECRET LOVER
6. SOMEWHERE OVER THE RAINBOW
7. GOOD NIGHT & GOOD BYE
8. SINCE YOU BEEN GONE

 

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IMPELLITTERI - SECRET GIG (I-8717)

レーベル不明、プレス盤1CD。ジャケットもインレイもなく、最初からCDケースに入っただけの状態で店で売られていました。盤面に曲目や型番が記載されています。

このCDも88年7月17日パワーステーション公演をサウンドボードで収録。しかし、こちらはビデオ音源落としではなく恐らく卓直結で録音されたと思われる超高音質ステレオSBDです。ぼやっとした音像のビデオ落としとはあまりに違う、シャープで鮮明な音です。あまりの違いに驚きます。残念な点はMCに一部カット箇所があることでしょう。

20年くらい前に購入しましたが当時からあまり見かけることのないブートでした。一時期、海外のファンがこのブートと同じものと思われる音源をアップしたりYouTubeにも投稿されましたが、もれなくインペリテリ本人によって全て消されてしまいました。

 

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IMPELLITTERI - CHRIS'S BIRTHDAY PIRTY Live at SAN JOSE1988

rewind recordsレーベル1CDR。88年9月24日サンノゼ公演をオーディエンス録音で収録。音質は悪くピッチも高いものの、数公演だけ行われたらしい貴重なアメリカツアーの音源を収録している点が大きい1枚。この日はクリスの誕生日ということで、グラハムが♪HAPPYBIRTHDAY DEAR CHRIS...とバースデーソングを歌って祝っております。

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セットリストは日本公演よりも2曲増えており、その2曲のうち1曲はまだタイトルが付いていないらしくBLUESとなっています。もう1曲はグラハムがMCで"The next song is called Here Comes the Night!"と言っているのでHERE COMES THE NIGHTという曲名なのでしょう。なかなかよく出来たメロディアス・ハードロックナンバーです。ちなみにグラハムのソロアルバムにも同名の曲が収録されておりますが、それとは全く違う曲です。

※アップした音源はピッチを調整してあります。


1. STAND IN LINE
2. TONIGHT I FLY
3. LEVIATHAN
4. BLUES
5. HERE COME THE NIGHT
6. SECRET LOVER
7. GOOD NIGHT & GOOD BYE

以上です🤗